土日も鮨連投 銀座5丁目『あい田』
土曜の昼もまた銀座でお寿司でした。笑
銀座8丁目の「あい田」本店の鮨が好きなのですが、土日は休みなので銀座5丁目の銀座鮨「あい田」に行きました。
最近、本店がランチタイムに店を開けてないので、2回目の訪問です。
広くて開放的な空間のカウンターでいただきました!
やはり本店の店長さんが握る鮨の方が好みですが、雰囲気も味もコスパに優れたランチだと思います。
夜はパワーを付けたいと思い、「いきなりステーキ新橋店」でリブロースステーキ300g!
レアで食べるために、すぐにステーキソースをかけて鉄板を少し冷ます技を覚えました。笑
日曜は市場が空いてないので、鮨屋は休みです。
そんな日は新橋の回転寿司!
値段を考えると納得の味なんですが、
シャリの炊き方や握り具合はコストをかけなくても改善できるのにな〜
と思ってしまうお店です。
そして夜は虎ノ門と新橋の間にある「味覚 2号店」へ。
- ジャンル:四川料理
- 住所: 港区西新橋2-5-1 1F
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- (写真提供:グリーンパフェ)
- 本格中華料理 味覚 二号店をぐるなびで見る | 新橋の中華料理をぐるなびで見る | ぐるなびでネット予約する
また重ための、麻婆刀削麺!
こちらは温かい麺だけ(大盛)。
つけ麺になっていて、麻婆スープが別で出て来ます。
グツグツが少し落ち着いてきたので、飛び跳ね防止のシートを取ってみます。
こんなん出ました!
豆腐も入ってアツアツです。
辛さ少なめでお願いしたので、ちょうど良い辛さでしたが、後半は汗がどんどん出てきました。
ちなみに昼は特盛まで無料なので、ランチの方がお得です!
銀座『すし嘉(すしよし)』
スタミナ苑に一緒に行った若手から銀座のオススメ鮨屋さんを紹介してもらったので、早速ランチに伺いました!
銀座のモナカ店『空也』の近くにある『すし嘉』です。
永谷園さん系列の鮨屋と聞いて、寿司とお茶漬だしのシナジー的な部分も期待してしまいます。
エレベーターで5階に上がると、清潔感あるお店がありました。
カウンターに座り、特選握り(税込3千円)を注文しました。
まずはサラダからいただきます。
最初の握りは、サンマ!
「サンマってこんなに美味しかったけ?」
と思うほど脂が乗って、味わい深かったです。
2貫目は、赤身!
握り具合も美しく、スタンダードに江戸前寿司の醍醐味を味わいました。
3貫目は、ブリ!
握り寿司では普段あまり食べませんが、これまた脂が乗ってコクのある作品でした。
4貫目は、大好物の赤貝!
上品な飾り包丁で、コリコリした歯ごたえを楽しむよりも、少し甘さも感じるマイルドな味わいを堪能しました。
5貫目は、中トロ!
口の中に充実感が広がります。
サメ皮でおろした本ワサビの香りもしっかり伝わってきました。
いいタイミングでお椀の登場です!
「さすが、永谷園」
の一言です。
6貫?目は、生イクラ!
この時期ならではの生ですね。
優しい味わいで、これまた永谷園のダシ効果なのかもしれません。
7貫目は、アナゴ!
ネタとシャリの温度差を楽しみながら、複雑な味わいも楽しめる一品でした。
8貫目は、タマゴ!
食べやすいように、綺麗に半分に切られています。
「お好みで醤油をつけて食べて下さい」
と言われ、片方だけ醤油を付けて食べました。
最後は、鉄火巻!
長い柳刃包丁で切っていたのですが、綺麗な切り口です。
この後、デザートの果物盛合せが出ました。
お店はカウンター以外に個室あり、色々な用途で利用できるお店です。
職人さんもしっかりされていて、銀座や築地の競合(他鮨屋)情報も自ら食べて調査しているそうです。
その上で自分のお店である銀座『すし嘉』を自らオススメしてました。
飲食店で職人として働きながら他店を調査するのは大変でしょうが、だからこそレベルの高い寿司が握れんでしょうね。
確実に、今後もお世話になるお店でした。
スタミナ苑
鹿浜の焼肉屋「スタミナ苑」に行きました!
予約を受け付けないため、安倍総理も小渕総理も並んだそうです。
そんなスタミナ苑も最近は落ち着いてきてる様で、
ここ2年間で何度か行ってますが、私は並んだ事がありません!
たまたまツイてたのかもしれませんが。
しかし、訪問時間が遅いためか上タン塩がいつも品切れとなっていました。
今回、席についてすぐ店員さんに上タン塩の在庫を確認したところ
「あと2人前だけある」
との回答だったので速攻で2人前頼みました!
臭みがないので、レモンは付いていません。
お皿にタレも用意されてますが、私は一切不要です。
肉の旨味と塩だけで、タンの舌触りを堪能させてもらいました!
味は違いますが、レバ刺しの食感と牛タンの味わいのいいとこ取りをした様な食べ物でした(笑)
その他はハラミ、カルビ、ミックスホルモン、モツ煮込、テグタンなどを食べました!
メニューに無いという赤身も頼みましたが、私はもっと油がのってる肉のほうが好きですね。
店員さんが勧めてくれたピーマンは想像以上に大きかったのですが、苦味が無く、ピーマン嫌いの私でも美味しく食べられました(笑)
並の方が私の好みの場合が多く、普段は並を中心に頼むのですが、今回は若手が2名いたので上を中心に食べました。
値段を気にせずに頼んでも1人一万円以下でした!
遠いのが難点ですが、やめられないお店です!
ワイヤレス LINE6 G10
ギターリストとしてワイヤレスには何となく抵抗がありました。
●ケーブルじゃないと出ない音や味わいがあるのではないか?
●ワイヤレスの機材が複雑でトラブルが多そう。
●高価なのでなかなか手が出ない
などの理由から興味はあれど使ったことはありませんでした。
しかし、LINE6 G10は新しいワイヤレスの形だと思い、発売と同時にネットで購入しました。
LINE6 ギターワイヤレス RELAY G10
誰でも簡単に使える作りになっており、レイテンシーはあるんでしょうが、全く感じません。
部品は本体(充電器&受信機となる箱)と送信機と電源アダプタの3つだけです!
もちろん接続も以下の通り簡単です。
1.ジャック付きの送信機をギターに差し込む
2.からシールドでエフェクターのインプットに繋げる。
3.エフェクターのアウトプットからアンプに繋げる。
ずっとシールドはMonsterを使ってるのですが、音の違いも特に感じませんでした。
エレキギターなので、多少違ってたとしてもアンプやエフェクターで調整できますし。
値段もお手頃でライブで重宝しそうな機材です!
6年以上使ったギター MUSICMAN『JP6 BFR Cherry Burst』のレビュー
2009年の年末、MUSICMANから販売されているJohn Petrucciのシグニチャーモデル『JP6 BFR』を購入しました。
雑誌でJP6 BFRを最初に見た時の私の感想は
- シグニチャーモデルを使う人って、なんかカッコ悪い
- 若干おとなし目のデザインで、ジャズ向きかな
- こんなギターを60万円(税別)もだして買いたいと思う人がいるのか?
とマイナス評価でした。
しかし、ヤングギター2009年8月号の表紙でJohn Petrucciが新色のJP6 BFRを持っていたのをみて、カッコいいと思い、私の楽器屋巡りが始まりました。
確か当時、Cherry Burstは日本に5本位?しか入荷していなかったと思います。
とりあえず、楽器屋で他の色のJB6 BFRを試演してみました。
初めてJB6 BFRを試演した時の感想は、すごく弾き辛かったです。。。
- 弦のテンションが強い
- 弦高が高い
- ピックアップ切替スイッチが気になる
- フレットの間隔に違和感がある
といった点が弾き辛く感じた理由です。
弦の太さが10-46なので、それまで使っていた9-42よりも太い事が1と2の原因かもしれません。
ためしにBFRではない普通のJP6 も試演してみました。
試演した感想は、すごく弾きやすかったです!
BFRと木材は違えど、形の違いはボディの形だけだと思うのですが、何故かBFRよりもしっくりきました。
BFRはネックを塗装しているので、それも影響していたのかもしれません。
値段もBFRよりもかなり安いので、普通のJP6でもいいかな?と思いました。
そんな時、Cherry Burstを2本入荷した楽器屋があり、実物を見に行きました。
実物を見た時、キルテッドメイプルボディの美しさに見惚れて、長時間楽器屋で眺めていました。
あまりに美しかったので、それ以来、木目フェチになってしまいました。
ちなみに、その楽器屋のCherry Burstはすぐに売れていました。
数日後、他の楽器屋がCherry Burstを入荷したとの情報をネットで入手しました。
写真で見る限り、かなり好みの杢目でした。
早速、実物を楽器屋に見に行ったところ、ネットの写真以上の美しさでした。
杢目が深いメイプルの場合、光の当たり方によって、色々な表情を楽しめます。
楽器屋の壁に掛ったJP6 BFRを色々な角度から眺めていました。
同じ杢目は2つと無いため、売れてしまったらもう手に入りません。
試演してみましたが、初回の試演と全く違い、素晴らしく弾きやすかったです。
何よりも、弾いている時の左手に伝わる振動?が初めての感覚で気持ち良いです。
これが「ギターが鳴る」って感覚なんだと思いました。
セッティングによってかなり弾きやすさが変化するギターだと思います。
何度かその楽器屋に通い、悩んだ結果、金利無しの3年ローンで購入しました。
当時勤めていた会社で、決められた資格を取得すると結構まとまったお金がもらえる制度がありました。
とりあえずローンで買って、資格取ったらまとめて返済しようという発展的な考えでした。
ハードケースも普通のJP6 のものよりも豪華です。
ただハードケースは持ち運びが不便なので、私はSadowskyのセミハードケースを使っています。
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杢目に立体感があり、炎の様にも見えます。
今でもこれ以上の私の好みのギターは見つけられていません。
シグニチャーモデルにも抵抗があったのですが、どの商品もオーダーメイド以外は誰かが使っているモデルなので、好みが合うなら目標とするギターリストが使っているモデルの方が良いのでは?とも思うようになりました。
つまり、自分好みであれば何でも良いかと。。。
ピックアップ切替スイッチが気になる時もたまにありましたが、今は気になりません。
むしろ無駄のない動作で素早い切替ができるので、重宝しています。
ロック式のペグも必須です。チューニングの狂いが少ないですし、弦交換が楽です。
ボディの裏側から通した弦をロック式のペグで固定するだけでOKです。
トラスロッドがネックのボディ側にあるので、メンテナンスも楽です。
ちなみに、あくまで私の好みですが改善要望としては
- P.R.S.のPrivate Stockの一部モデルみたいなトラ杢のネック
- KillerのKG-PRIME Signature 2014 verみたいなトラ杢のFingerboard
- Suhrの2015 CollectionのONE-PIECE Quilt Maple Modern みたいなボディー裏面のキルトメイプル、木製パーツ(ピックアップカバー、ペグ等々)
などですが、好みは変わるので今後もネットで情報収集するつもりです。